PAPASU

3児の父。物は少量。

シンプルであることが、いかに難しいか!

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今日は2時30分に起きました。20時30分には寝ていたので、6時間は寝ている計算。外の気温は4℃。暖かい。

 

石油ストーブの灯油の量を確認し、少なければ灯油を入れます。ヤカンに水を入れ、ストーブの上でお湯を沸かします。

 

マグカップもヤカンの横の熱くなりすぎない端っこに置いて温めておきます。

 

その間に歯を磨き、髭を剃り髪の毛をセットします。その間にお湯が湧いてコーヒーを飲んで執筆が始まります。

 

これが僕の冬の1日の始まり。夏にはコーヒーを飲まずに、顔を洗う時に手で水を飲みます。

 

毎日毎日判を押したような暮らしに見えて、環境で微妙に変わっていきます。地球の上で生きている宿命みたいなものを感じます。

 

『ミニマリスト家族の本(仮名)』昨日は300文字ほどしか書けませんでした。歯を食いしばって頭を沸騰させながら書いています。

 

今読んでいる本は偉人たちの習慣をテーマにした本。ヘミングウェイやフロイト、ベートーベンなど作家に限らず芸術家、音楽家など様々な偉人たちの日々の創作活動について書かれている本です。

 

読んでみると、どの偉人たちも簡単に創作活動をしていたのではなく、身を削りながら作品を生み出していたのがわかります。

 

世の中に天才と言われている人たちでさえ、本人にしかわからない苦労もたくさんあったであろうことが想像できます。

 

僕のような成績も並以下の凡人に本を書く行為は苦行です。しかし、毎日少しずつでも書き進めていけばいつか完成します。

 

偉人たちに共通する創作活動のパターンは、だいたい決まった時間に行われているということ。

 

頭が一番働くと言われる午前中に仕事をする人が多いですが、家族が寝静まった夜からという人もいます。しかしどの偉人も習慣を持って仕事に取り組んでいたようです。

 

この本の中で、僕が一番興味を持った偉人は、スイスの心理学者で精神医学者のカール・ユング。

 

都会の喧騒から離れるために湖畔にユングが家を建てた。その家にある近代的な物といえば、マッチと灯油ランプしかなかった。この本の中で僕が一番心に響いたユングの言葉を紹介します。

「電気のない生活のなかで、暖炉やコンロの火を絶やさないように気をつける。日が暮れると古いランプに火を入れる。水道はなく、井戸からポンプで水をくむ。薪を割り、食事を作る。こういった単純な行為が、人間を単純にする。だが、単純であることが、いかに難しいか!」

カール・ユング『天才たちの日課』より

 シンプルに生きることは難しいが素晴らしい。