あなたはソファを選ぶのは難しいと思っていませんか?
せっかく買ってきた家具も自分の部屋に置いてみたら「なんかちょっとイメージと違ってた」なんて経験ないですか?
今日はあなたがソファを選ぶ時に後悔しないために、「子どもにも受け継ぎたい僕の家具の選び方」を、我が家のカリモク60の『Kチェア』を例にして紹介します。
ソファを選ぶ基準
ミニマリスト思考の僕がソファを選ぶ基準は大きく分けて3つです。
- シンプルで美しいデザイン
- 子どもでも動かせる重さ
- 修理出来る本物
シンプルで美しいデザイン
毎日使うソファ。
自分がシンプルで美しいと思えるソファを選びましょう。
ほんの少しでも妥協してはいけません。
日々使うソファはあなたの一部です。
値段が高いからと妥協して買っても幸福を感じることは出来ません。
何年か掛けてお金をためてでも自分が欲しいと思ったシンプルで美しいデザインのソファを選びましょう。
子どもでも動かせる重さ
ソファは出来るだけ軽い方がいいです。
ソファの後ろのホコリが簡単に掃除出来ない重さは避けるのが無難です。
軽ければ簡単に移動出来ます。
あなたの変化する生活スタイルに合わせてレイアウトも自由自在です。
目安は「小学生の子どもでも動かせる重さ」です。
修理できる本物
カリモク60の『Kチェア』は自分で簡単にバラバラに出来ます。
年に1回くらいはバラバラにして掃除してます。
カリモク60の『Kチェア』は部品だけを購入する事も出来ますので、ボロボロになっても安心。
シートだけじゃなく骨組みの木材も購入出来ます。
しかし、我が家のカリモク60の『Kチェア』は6年間ハードに使っても綺麗なまま。
先日はよく似たソファが粗大ゴミとして捨てられていました。
大切にしていたソファを捨てるのはとても辛いことで手間もかかります。
カリモク60だったら部品交換出来たのにね。
うちのソファはまだまだ交換の必要なさそうで良かったね。
まとめ
僕が家具を選ぶ基準を紹介しました。
北欧では家具は子どもから孫に受け継がれていく物として認識されています。
今回はカリモク60の『Kチェア』を使って紹介しましたが、本質はどんな家具(物)でも同じです。
「シンプルで美しく」「出来るだけ軽く」「修理できる本物」を選ぶ。
将来、我が家の子どもたちが北欧の子どもたちのように、ソファを受け継いでくれたら幸せです。